あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年07月22日(月) 窒息寸前。



殺人的な暑さ。
さすがに今日は生命に危機感を感じた。
36℃ってねー、冷房きいてる車内とかとは10℃以上違うんですよ。
体にかかる負担がそのぶん大きすぎ。
なんかもうどこでもいいから冷房きいてる場所に飛び込みたくなったり。
足がねー、ずるぺたずるぺた、としか歩けなくなるのが情けない。
がんばりたいね。
一応・・・。






彼女の
胸が
窒息させるように巻き付いて離れないから
気付けば僕は真昼の太陽の下を歩いている
白濁する視野を
浅い息で救って
ここに心が在るとは考えない
ここに命が在るとも考えない
もうとっくに
命綱は千切れてしまったよ、と
教えられるまでを
じっと
待っている






↑まるで恋人のようだね。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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