あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年07月23日(火) ひねもす。



僕、が。
ひとに好かれるとしたらどういうとこだろう、と。
考えて。

この長い指だろうか。
厚めの唇だろうか。
それともこの不遜な魂だろうか。

魂、だったらと思う。
それだったらかなり、嬉しい。
肉体はだんだんと朽ちていくけど、魂は壊れればそれが僕自身の死だろうから。
でも魂には、誰かを抱き寄せる腕も誘惑する唇も無い。
それでもいいってヒトは・・・いないよなぁ。(苦笑


大学の集中講義、大方行かないことに決定。
この灼熱地獄の中を大学まで行けと。アナタ。ハイ却下。でしょ。
いや結構な人数はちゃんと行ってるんだがな。(爆
まぁそれは大半が下宿生ということで。

あまりに暑すぎるとかえって汗が出ないということを発見。
というよりも僕が運動してないだけだがな!
最低限度に歩いて、動いて、窯のような暑さの中。
心頭滅却すれば火もまた涼し。てな感じです。いや涼しくない涼しくない。

大学の近くの金平糖屋に行ってみる。けっこう有名な店らしい。
友人の買物に付き合って、僕もひとつ購入。
でもかーなーり高い。
こんなちょびっとで何でこんなに高いのよ!
うん、まぁ市販されてるようなのよりは美味しい。たしかに。
でも高いぞー。


今現在、部屋の中の気温33℃。
マジで夜なん?それで。
あー、でも、窓開けてると外気がたまに涼しいってことは、
家自体に熱気がこもってるってことなんやろな。
そゆのがいちばん寝苦しいんだがな!ちくしょー。

明日はまたちょこっと大学に顔出して。
勉強の本買って。
友人に暑中見舞い出して。・・・そういやハガキが足りなくなってたな。
勉強・・・も、できたらやって。

あのひとからメールが来たらいいな、と。
思い続けた一日でした。



↑そんなの、夢にも思わない、とは言わない。
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