あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年07月25日(木) 救われないひと



バイト先のおじさんに、駅まで車で送ってもらいながらふと見ると、
赤い巨大な月が昇ろうとしていて、
灼熱の溶岩のかたまりのように毒々しく不吉な赤で、
ざわざわと、
胸騒ぎがした。
でも僕は、初めから何も持ってはいないのだから、
たとえ何を奪われても、
失うものなどどこにもないのだから。
だから僕は、
静かに禍つ神を見送る。


ちょっと私信を兼ねて。

昨日僕がしてた馬鹿なことのひとつに、切手を貼らずに暑中見舞いを出したってことがあるんだけど、ポストから手を抜いた直後にそれに気付いた僕は一瞬、もう一度手を突っ込みたくなって(汗)
でもさすがにそれはできないんで、送った先の友達にメールで(爆)連絡して。
ちょっと笑われてコンペイトウどうだったとか訊かれて。
そしたら今日郵便受けに戻ってきてました。さすが郵便局。

『郵便料金が50円不足しています』

出掛けるとこだったから、その足で郵便局に行って切手貼って出した。
あぁ。
なんだかなー。
・・・連絡してなきゃ、僕の面子は保たれたのになァ(涙

まぁ、そゆことで、君のとこに暑中見舞いハガキが参ります(タメイキ
まだ京都にいるんだね。よかったー。
てゆーか何てゆーかもぅ、自分で墓穴掘って埋まってるって感じだよねぇ・・・(遠くを見


『暗い日曜日』のサントラが見つかりません。
うー、こういうのこそ誕生日にくれと言うべきかな。
でも待てない性分な僕なのです。
今日発売の予定だった本も見つからなかったし。
明日あたり買い物行ってたりして。ご一緒しませんか、えぇと誰か。(笑




↑人恋しいのかな。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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