バイト先のおじさんに、駅まで車で送ってもらいながらふと見ると、 赤い巨大な月が昇ろうとしていて、 灼熱の溶岩のかたまりのように毒々しく不吉な赤で、 ざわざわと、 胸騒ぎがした。 でも僕は、初めから何も持ってはいないのだから、 たとえ何を奪われても、 失うものなどどこにもないのだから。 だから僕は、 静かに禍つ神を見送る。
ちょっと私信を兼ねて。
昨日僕がしてた馬鹿なことのひとつに、切手を貼らずに暑中見舞いを出したってことがあるんだけど、ポストから手を抜いた直後にそれに気付いた僕は一瞬、もう一度手を突っ込みたくなって(汗) でもさすがにそれはできないんで、送った先の友達にメールで(爆)連絡して。 ちょっと笑われてコンペイトウどうだったとか訊かれて。 そしたら今日郵便受けに戻ってきてました。さすが郵便局。
『郵便料金が50円不足しています』
出掛けるとこだったから、その足で郵便局に行って切手貼って出した。 あぁ。 なんだかなー。 ・・・連絡してなきゃ、僕の面子は保たれたのになァ(涙
まぁ、そゆことで、君のとこに暑中見舞いハガキが参ります(タメイキ まだ京都にいるんだね。よかったー。 てゆーか何てゆーかもぅ、自分で墓穴掘って埋まってるって感じだよねぇ・・・(遠くを見
『暗い日曜日』のサントラが見つかりません。 うー、こういうのこそ誕生日にくれと言うべきかな。 でも待てない性分な僕なのです。 今日発売の予定だった本も見つからなかったし。 明日あたり買い物行ってたりして。ご一緒しませんか、えぇと誰か。(笑
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