恋人はやさしい。 僕を甘やかしてしまう。 それは、
ゆるさない
と、 僕を締め上げて放さないことよりも、 怨念凄まじく僕を睨みつけるよりも、 生きながらゆっくりと窒息していくような、 ふるえる手が次第に強張っていくような、 少しずつ僕の言葉が意味を失っていってしまうような、 そんなあいまいな苦しさだ。
なんだろう、 それがあのひとの愛情なのかな。 そういうのがあのひとの愛し方なのかな。 僕は常に分析しているので、なんだかそういうとこに細かい。(そういう自分はなんだか不気味に無機質な気がするけど。) あぁでも、 会いたい、 会いたいな。
世の中にはいろんな人がいますね。 僕はよく思うけど、そういうの。 今日は街中で、カントリー調+ロリータ系のお姉さん方を見た。うん。なんか怖かった。 えぇと、頭に乗っけるだけの帽子なんだかベレーなんだかよくわからない小ささの麦わら帽子、それも造花がごてごてしてるのを被って、水色チェックのジャンパースカートに白いふりふりのブラウスで、レースびらびらのペチコートを何重にも重ねて、とどめは髪の毛たてロール。 道ゆく人が硬直して眺めてました。 うー。なんか、超絶可愛い人がそゆ格好しててもどきっとするのに、なんで白粉塗りたくった顔でああいうの着るかね。てゆーか着るなら1人で着ろよ。と思いました。 まぁ僕もたまに変な格好するけどな! でも僕はまだ、道ゆく人がちょっと振り返るぐらいで済むし。(←そゆ問題ではナイ。笑 こないだ友人(女性)が白昼の散歩にチャイナドレス着てきた時はびびったが。 でもみんな普通な顔で散歩できるあたりが僕たちトモダチ。って感じで(笑 あー、恋人つれてかふぇーに行きたいな。 ここんとこ家に引きこもりがちやし。 かふぇー。 誰ぞ僕と遊べー。だべれー。
ここんとこ、何故か再び京極夏彦にハマる僕。 関口さんらぶ。 実はらぶ。 実はギャグキャラってとこが良い。 また京極夏彦を教えてくれた友人に会ったら話さねば。(笑
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