あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年08月07日(水) ゆるさないで。



恋人はやさしい。
僕を甘やかしてしまう。
それは、

 ゆるさない

と、
僕を締め上げて放さないことよりも、
怨念凄まじく僕を睨みつけるよりも、
生きながらゆっくりと窒息していくような、
ふるえる手が次第に強張っていくような、
少しずつ僕の言葉が意味を失っていってしまうような、
そんなあいまいな苦しさだ。

なんだろう、
それがあのひとの愛情なのかな。
そういうのがあのひとの愛し方なのかな。
僕は常に分析しているので、なんだかそういうとこに細かい。(そういう自分はなんだか不気味に無機質な気がするけど。)
あぁでも、
会いたい、
会いたいな。


世の中にはいろんな人がいますね。
僕はよく思うけど、そういうの。
今日は街中で、カントリー調+ロリータ系のお姉さん方を見た。うん。なんか怖かった。
えぇと、頭に乗っけるだけの帽子なんだかベレーなんだかよくわからない小ささの麦わら帽子、それも造花がごてごてしてるのを被って、水色チェックのジャンパースカートに白いふりふりのブラウスで、レースびらびらのペチコートを何重にも重ねて、とどめは髪の毛たてロール。
道ゆく人が硬直して眺めてました。
うー。なんか、超絶可愛い人がそゆ格好しててもどきっとするのに、なんで白粉塗りたくった顔でああいうの着るかね。てゆーか着るなら1人で着ろよ。と思いました。
まぁ僕もたまに変な格好するけどな!
でも僕はまだ、道ゆく人がちょっと振り返るぐらいで済むし。(←そゆ問題ではナイ。笑
こないだ友人(女性)が白昼の散歩にチャイナドレス着てきた時はびびったが。
でもみんな普通な顔で散歩できるあたりが僕たちトモダチ。って感じで(笑
あー、恋人つれてかふぇーに行きたいな。
ここんとこ家に引きこもりがちやし。
かふぇー。
誰ぞ僕と遊べー。だべれー。



↑でもうちの兄貴は何も言ってこん。知らねーぞ。
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ここんとこ、何故か再び京極夏彦にハマる僕。
関口さんらぶ。
実はらぶ。
実はギャグキャラってとこが良い。
また京極夏彦を教えてくれた友人に会ったら話さねば。(笑


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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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