あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年08月21日(水) 最低気温21℃。



あー、なんか不安定、です。
親父に電話しようかとか思います。・・・って父親は家にいるんですが。いちおー、ココロの親父。昔からの友人、に。
でも電話しても、解消されるような状態でもなさそうなんで、自ら孤独に浸ります。
あー。
さみしい、な。

知らない内に溺れてるのがイヤです。
自分の中の天秤が、少しずつ傾いていって重心がずれていくのイヤで。
こんなの、あり得ないと勝手に僕は思ってたんだけど。
今でも思ってるけど。
今この瞬間にも不意に気持ちが醒めるのではないかと思ってるんだけど。
そんなことない、かな。
自分でもわからなくて。
相手は僕が溺れることを望んでいないような気がするし。
溺れていないと思ってるし。
きつい、な。こういうの。
諦めることが難しいのがわかってるから、初めから執着しまいと思ってる。
今なら、まだ何とかなる。
はず。
こういう状態はつらい。
つらい。

せめて透明な視線を保とうと思っている。
たとえ色眼鏡の中からでも。
此処に在るのはただの木石。
無為の木石。
・・・だったら、いいな。
僕は惑わされずに哀しんでいたいんだけど。
贅沢だけどさ。
それは、とても。






↑でも寒いのは寒いね。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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