あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年08月30日(金) 少しずつ、裏切りながら生きていく。



自分の中の何かを騙すように、他人や自分でさえ裏切るように、
僕は少しずつ何かを削っている。
心を。
僕の言葉を。
記憶を、思い出を。
少しずつ削って、毎日をやり過ごす、そうでもしなくては生きていけない。

でもそんな中でも、
息をして、少しずつ積み重ねられていくものがあるから、まだ明日を思える。今日だけではないと思える。
生きているのも捨てたものではないと、思えるようになるのも。
きっといつか。


今日はいやに遅回しな日でした。
というか、色んなことがかなりすぐに後回しになってしまう日で。細かいことはやってしまうんだけど、全体を見れば、全然やる事がはかどっていない、という・・・。
けっこう困ったちゃんな日。明日は頑張らなきゃ。

家の近くの商店街で、納涼夏祭りをやってます。僕も散歩がてら見に行った。
浴衣着た子供がいっぱいいて、盛況でした。
蛍光塗料の入った腕輪みたいなのをみんな持ってて、風船とかスーパーボールとか、見るだけで懐かしくって何だか笑えた。僕もあんな頃があったんだな。
ベビーカステラちょっと食べたかったけど、なんとなく親に笑われそうだったんでやめといた。(苦笑
僕アレ好きなんだよ。


さてさて、たぶん明日は「香水」になると思います。
ってゆーか書き上げなきゃ。(爆




↑それがどんなに深くても。
My追加



 < 過去  INDEX  未来 >


周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加