あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年09月17日(火) 無一物。



明日は試験〜。
イヤです。勉強してないし!
ふぅ。
まぁいいや、めっちゃえぐい試験問題出す先生やし、ダメだと思ったら潔く諦めよう。<諦め。


僕はたぶん、意思あるモノをこの手で変形したいのだ。
創造、ではなく。
破壊、でもなく。
粘土細工が固まらぬうちにつついてみるような。
固まりきらぬコンクリートに足形をつけてみるような。
調教、とかに似てるけど。

感化。

してみたいのだ。

・・・何だか子供のような望みだなぁ(呆
ある意味だいそれた望み。
ある意味で普遍的な望み。
変形して何かを形づくるでなく。
戯れにパテに指を押し当ててみるように。
僕の痕跡を、残してみたい。
ような気がする。


何だか今日は心が言葉を持たない。
咽喉の奥に、熱を持ったかたまりを抱えているように静かだ。
うん。
僕は何も、
この心以外に何も持たぬから、
何も持ってはいないから、
だから、





↑心だけでは足りないので。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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