2002年10月03日(木) |
ユ○ケルでも買うかなぁ・・・。 |
最近、日記を書く時間になると疲れていることの多い僕です。 だめだー。 でも今日はオアシス的に友人と会ったりしてたので若干マシ。がんばれ僕! 勉強も、ちゃんと腰を据えてやってないので、・・・困ったな。 まぁ、学期の初めはどうしてもおたおたするって事で! 見逃してくれ〜。
でもなー、どーもオーラが弱気になってるらしく。 何かの勧誘の人に声掛けられてずるずる話してしまったりとか。とりあえず笑ってたりとか。用事押し付けられたりとか。 なんだかなぁ。 たぶん現在の僕の足音を擬音化したら、ぽやぁんほやぁんとか言ってる。 あんまり幸せそうでもなく。ふわふわしてるし。
今日の教訓はこちら↓
頑張って駅の階段とか1段飛ばしで駆け上がったりとかしてみたけどさ。 うんうん。 まだ今日はかばんの重量MAXじゃなかったからできた。 僕もまだまだだよ。も少しがんばるよ。
今日も詩の放課後で、なんか難しい課題だったんだけど、詩を書いてきました。 あんまり上手じゃないけど。 でも上手そうに読む。のが良い。(笑
ええと、短歌「はつ恋と 云ふには淡き あの頃の 茄子をもぎりて 渡されし日よ」に対して、返詩を書けというものでした。 上田假奈代さんの知りあいのおばあさんが、幼い日のことを思って書いた歌だそうな。 うん。 アタマがうねうねになりました。(苦笑
******************************************************************* 手のひらに あなたが茄子を 乗せてくれるので にこり 笑ってささやかに 頭を下げて あのおばあさまは昔にやさしい思ひ出を持っている と 茄子を 下げた袋の中に収めながら 家路につく
恋人よ あのひとは茄子をくれたよ 思ひ出は あのひとのものであって私のものではないが そのうつくしさに心がうるむのだ こいびとよ あなたにも茄子を 分けてあげよう あのひとは私の隣人であってあなたのではないが あなたも夏の茄子を手にするたびに あのひとの思ひ出を思うだろう *********************************************************************
あのひとが 生け垣の向こうを 白い服でゆらりと 陽炎のようにゆらいでいくので 遠く 垣根の向こうから 茄子をありがとう 言われると もう 白いあのひとの影は 逃げ水のように 遠くへ 駆けていってしまって
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