あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年03月27日(木) そしてあのひとに、無限の感謝を。



『淫乱』という言葉を使うときに、あんまりこれは男性について使うことがないなぁと思ってちょっと驚く。
辞書を見てみると、
『淫奔:性的に多情であるようす。みだら。(女性についていうことが多い。)』
の、類義語として『淫乱』があるわけで、なんだか驚きが継続する。
確かに、光源氏について『浮気性』とか『好色』とかは言ったりするけど、『淫乱』とは言わないよなぁ。
・・・なんだかイメージの上での男女差別っぽい話になりそうかも。

ってどういうわけでその『淫乱』が僕の思考に出て来たかというと、
つくづくと自分の手を見ながら、
『左手は貞淑なイメージ、右手は淫乱なイメージ。そして左手が女性的で右手が男性的、』
と思って、
「ん?」と思ったわけなのです。

僕の左手はこのところいつも恋人のために空けられていて、たとえ少々不便であっても左手に恋人が在るときは主に右手ばかり使う。
そして僕はもうあまり左手に恋人以外の手を握ろうと思わない。
って、それだけの話なんだけど。
ね。(笑

 **

あのひとの前でぼろぼろと泣いてしまってから、少しだけ僕の価値観が動いたように思う。
たぶんここに普通に書くよりも、もう少しややこしいことなんだけど、
もし、
僕が幸せだとあのひとも幸せだというなら、
僕は少しだけ、罪悪感なく
僕だけの幸せについて考えても良いのではないかと。
思うのです。

『愛情は、いつも哀しみとの相似形を保つ』
と書いたけれど、
きっとそれは普遍の定理などではなくて、仮説1に過ぎないのではないかと。
そう思っても良いのではないかと。
少しだけ。




↑目からウロコ、ですねー。(笑
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