| 2003年09月11日(木) |
鏡のような水面の下に沈むもうひとつの森 |
その楽園の名前は、たしか「きのう」といったのでした。
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夜、触れている枕の感触が消えてしまうのをじっと待っている。
明日は来るなら早く来ればいい。 来ないのなら永遠に来なければいい。 目を瞑ったままの30秒は永遠のように長くて、そして夢の中のプティングのようにすかすかした甘み。
朝は明けていくなら無言のうちに始まって終わればいい。 少しずつざわめきだす世界が無性に寄り添って聞こえるのでいつの間にか誤解しそうになる。 取り残されているのは僕だけ。 朝に聞こえるものは遠くの新聞配達のバイクの音だけでいい。 途切れ途切れに聞こえる郵便受けの、かたん、という音と。
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自分の心に神経を繋いだままにするのはもうずいぶん昔にやめてしまいました。 ずいぶん大声なので。 声の大きな者にみんな従ってしまうのは自然の成り行きでしょう?
なんだか、らぶは絶好調だけどさ。 だからあんまり心配させたくないんだけど。 でも少し、いろいろ苦かったり。(苦笑
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