あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年09月13日(土) 犬好き。



なかなか体調最悪です。
冷汗。と吐き気。
息がうまくできないような感じ。
でも結局僕はこの世の中を愛しちゃってるんですね。きっと。
(・・・今一瞬、真顔でちゃちぃ嘘つくなよという声がしたけどきっと幻聴。)
だって息も絶え絶えでもちゃんと生きていってるし。
世間体とも付き合っているし。
家族とも、社会ともある程度の関係を保っている。
頑張り屋さんですね。と言ってあげたくなる。
無理難題から逃げるのイヤなんです、とさわやかに笑顔。
何、かなり頑固?
ハイ。強がり、っていうか意地っ張りナンデスネ。
んー。でも弱いとこも見せたほうが楽ですよ?
そうかな?僕はきっと一回でも崩れたらそのままずるずる堕落すると思うんで。

だから無理やり前を向いたままでいる。


 **

犬用のクッキーなるモノを買う。
これをあげると犬は喜ぶんだろうか。
うちの隣のハスキーには、会うたびに乾パンをやってるけど。
餌付け、というのはなかなか楽しい。かわいいから。
こういうのを感じるたびに、僕は猫より犬派だと思う。
愛したら見返りが欲しいので。
たぶん、猫から返ってくる愛情はマゾヒスティックに心地好いと思うけど。放置プレイ的で。
だけど僕はきらきらした眼で見上げられるほうが好きだ。
愛してるから。




↑たとえばコタツの上。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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