あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年09月15日(月) アイシテル



髪を切りに行こうかな。
少しうっとうしくなってきたから。

洗い髪は何故かいつもよりいい匂いがして、なんだか不思議。

母親からレッグウォーマーをもらった。
いやこれは腕でもいいのか。
黒と緑の、でもちょっときらきらの、いい感じ。今日は夜が肌寒いから、さっそく腕にはめてみる。
白熱灯の明かりにきらきらして、あったかい。

僕の心は今少し落ち込んでいて、だけど別にそのために特に何をしようとかしたいとか無くて、たぶん、
このまま忘れていけると思う。
何ていうか、今の僕は最強じゃないけど誰にも負けたりはしないと思う。
誰を負かしたいわけではないけど。
落ち込んではいても弱ってはいなくて、燃費効率は悪くない。
ちょっとあったかいものがあるとほっとする。
たぶんあのひとがいればもっと、あったかい。

僕がいつも欲しているものはコトバではなくてココロで、
でもそれは決して見えないものだからいつも僕は簡単に諦める。
もうずいぶん昔から。
そういうのはアイシテルっていわないんでしょうね。
きっと。
でも僕の中の水準ではアイシテルなんです。
慈愛の目で見つめて許せるすべてのものは。




↑だからあなたの唇に指を当てて しー、と言う。
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