あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年10月01日(水) 郵便受けを覗いて待っている。



最近、生活が完全に夜型になってて、夜の11時くらいから「さて、何しようか」って思うのが多い。
1時過ぎてもまだ寝たくない、と言うよりやりたいことが終わらない。
まだあれもこれも終わってないよ!って思ったり。
けど翌朝に早起きの時はあきらめて寝る。・・・そのあきらめ方が、我ながら「しぶしぶ」って感じで苦笑いモノです。
いや、電気を消したらもう、きっぱり寝るんだけど。

 **

今日は初対面のヒトばかりいっぱいと会った。
とても疲れた。正直に言うと。
たぶん今日はゆっくり寝ると思う。

無性にあのひとに会いたくなる。
電車、降りずにこのままコトコト乗っていこうかな。
あのひとがどこに居たって僕は僕で、あのひとはあのひとなんだけど、それを、そのことだけをただ確かめに行きたくなるのです。
抱きしめる強さが、ぬくもりが、そのまま変わっていないということを。
うにゃ、会いたいよぅ。
どこに居ますか。君は。
どこに居ますか。

帰りに映画でも見に行こうと思っていたのに忘れてた。
代わりに駅でDVDを借りて帰る。
新しい靴は履きなれなくて少し痛い。
帰りのバスは、空いていたのを幸い、靴を脱いで座っていた。
のろのろと歩いて家の傍まで来ると、うちの隣に生えているキンモクセイが強く香っている。
それで少し、ほっとする。





↑全部に愛しているよと言って電話を切る。

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