あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年10月18日(土) てんてこ。



今日は朝から、地域の相撲大会の手伝いに駆り出されておりました。
若い者はさんざ持ち上げられてこき使われた一日。
走るときは走り、重い物を担ぎ、設営から後片付けまで。
ふいー。
かなり日に焼けた気がします。
今日は早く寝たいな。

 **


朝。
夢の断片はそこかしこに散らばっていて、もうすこし、向こう側で生きていたかったな、と思う。
ドーナツ屋でドーナツを箱に10個くらい詰めてもらう。
あのひとと歩いて、てくてくと、山の中へ入っていく。


ほんとはね
観覧車に 乗りたいんです
ビルの上にあるのでも
海際にあるのでも
遊園地の中のでも
どれでもいいから
ゆっくりと ゆらゆら空まで運ばれて
繭のように区切られた空間に閉じこもっていたいのです
夜には
怖いくらいの夜景が
僕たちの足下を埋めてしまうから





↑懐かしい、砂糖の

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