あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年10月19日(日) ほしのよる



朝から空が綺麗。
夜になってもぱぁっと晴れていて、帰る道すがら、星が綺麗、に。
見慣れた星座のM字型を見つけて、あれがカシオペイア、そしてあれが北極星、あのひとの家は遠く西の、あの方角、と。
さみしくなんかないです。
雨も降ってないし。
好きな本もあるし。
温かい紅茶と、暮らすべき家もあり。

ただあのひとがここにいないだけで。

きっとすぐにすぐに会えるんだから、と思っても、1週間連絡がなくても平気だったあのころには戻れないのです。
会うだけがすべてではないのに、あのひとに会ったとたんに、ほっと萎えてしまう緊張があることを否めないのです。
だけどさみしくなんか。
ないよ。


 **

CDに書類に新聞にティッシュにハガキにうちわにカタログに雑誌、そろそろ片付けないと机の上はモノを書くスペースがなくなる。
今度の日曜こそは。
と思い続けて実際の日曜になるとぐうたらと本を読む。
日曜じゃなくていいんだよ、明日こそは。
せめて机の上とその周辺くらいは。
頑張ります。(泣





↑一言もありません。

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