あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年11月02日(日) わかってるんだけど。



ちゃんと、好きとか嫌いとか伝えるのは難しい。
なんとなく雰囲気でみんな、ぎこちなくなったり怒ったり喜んだりよそよそしくなったりする。
そゆのはちょっとイヤだ。
難しいから。ややこしいから。面倒だから。
そして感情は変化するものだから。万物は流転していくものだから。
またまたややこしい。
なんだかなー。

寒くなってきて肌ががぴがぴするように、手触りの良くない感情。
しっくりいかない。
言葉が言葉じゃなかった頃はもっと単純だったんじゃないか、なんて考える。
心なんて存在を思う暇なんて無かった頃の方が。
・・・そうやって文明を否定してみても意味は無いけど。
でも幸せだといいのにね。
みんな、もう少し。

 **

朝からちょっとへこんで、
それから庭に出て庭仕事をし。
そうしているうちに、向かいの家の引越しを見送り。
お気をつけて。お元気で。
あんまり喋ったことのないおばちゃんだったけど、いい人みたいだったな。
母親のシクラメンの植え替えを手伝い。
雑草を抜き。
昼飯を用意して食べ。
2,3電話をして、色々話し。
ちょこっと勉強をし。
夕飯を用意して食べ。
ちょこっと勉強をし。

ふにょん。
へこんでるの、まだあんまり直ってない。
うにゃー。
しっかりしろ僕!
要は、僕がしゃんとしようとするかしないかだ。わかってますよ。





↑誰が何と言ったって。

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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