あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年11月03日(月) 雨の日曜日。(ちがうけど)



用事、があるのもないのも、僕にとっていいのか悪いのかわからないものだなぁと。
思いつつ。
母親が風邪っぽいです。
しかもインフルエンザかも、と自分で言うので、
どうなのかな、医者に行ってくれとお願いしてます。
悪いけどうつされたらたまったもんじゃないのです。


雨がざらざらと降ってましたね。
休日は人ごみ。
苦手だけどどこへ行っても、というあきらめ。
欲しいものがどこかにある、という幻想。
今欲しいのはぬくぬくしたひざ掛け。肩掛けでもいい。
飲むものはホットミルク。
少しだけ蜂蜜を入れて。
空になりそうな蜂蜜のボトル、また新しく、しなきゃいけないかな。
何だろう、
少しずつ、欲しいものをそろえているはずなのに、
漠然とした不満は増えるばかり。
僕がいつの間にか不満で風船のようにふくらんでいく、というイメージ。


あ、ひとつ行きたいところ見つけた。

それで僕はほっとするのでした。
それだけで。
まだ明日生きていてもいいと思うのでした。

こんなことが苦しいと思うなんて、僕は一体どうしたっていうんだろう。





↑たったそれだけのこと。

My追加



 < 過去  INDEX  未来 >


周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加