あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年11月25日(火) 電話してもいいですか。



日が暮れると雨がまた激しくなって、風の音とともに波のようにざわめいている。
やたらと寒い。
明日はどこも行きたくないなぁ。
でも本が切れたので、どこかに手に入れに行かなきゃ。

本なんて消耗品ですよ。
僕はそう思う。
大切な本は別として、だけど。
読書をファッションのように言われたのではやるせない気持ちになるな。と昨日、夜10時のニュースを見ながら思っていた。
ベストセラーの本なんて読みたいとは思わない。
たくさんの人の手がその本を取ったからといって、それが何かのステイタスになりうるんだろうか。
・・・なりうるとすれば、それが社会の標準であり大多数にとっての普通であるということ。
それぐらいの。烙印しか押されはしないと僕は思うのだけど。
それは僕が天邪鬼だからでしょうかね。

 **

今日は天神さんに行きました。
教習所に行ったあと、ひとりで。
たくさん、境内を埋め尽くすように屋台が出てて面白かった。
骨董品なのか得体の知れぬ御土産の類なのかよくわからない置物を並べてるお店とか、漢方薬の屋台とか、なかなか楽しかったです。
たこ焼きも食べたし!(お約束)
連休明けで十三参りとか七五三参りとかをあてこんだ屋台がそのままだった可能性もあるんだけど、雨上がりにしては店が多かったと思います。
また行こう。
お祭り!って感じで好きなのです。らぶ。





↑えぇ必ず!(笑)

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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