あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年12月17日(水) しめつける



うぅ、頭痛。
こないだ仮免の検定に落ちたので、補習に行ってまいりましたよ。
でもなんだかどこがどう悪いとはっきり言えないんだけど気分が悪くて、帰りたくて仕方なかった。
家に帰って眠りたい。って切実な感じで。

・・・しかし家に帰ってみると家の中が底冷えてて、とてもじゃないけど寝られる状態じゃなかった(泣)ので、部屋があったまるまでお茶を入れてた。
妙に動作が鈍くなってるし。
特に理由はなく、・・・いかんなぁ。と思う。
頭痛がして気分が悪い。
明日はまた検定だー。
でもこの状態だと、技能はパスしても学科で落ちる気がするな・・・。
かなり弱っております。


あのひとを抱いていると世界が丸く繭のように区切られているように感じる。
それはバリアだったり、核シェルタだったり、形容は色々なんだろうけど。
世界がひとつ完結するように。
すごく幸せでもう何も怖くない、なんて僕には言えない。
この世界が崩壊してしまうことの恐怖。
喪失だけでなくてたとえば死の恐怖。
完璧なものは欠けやすい。
このまま死んでしまいたい、って、それだけの望みがあのひとの瞳に反射する日を恐れている。





↑おそれるもの

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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