あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年01月08日(木) 布団の中



なんだか日記を毎日書くのが非日常になりつつあって怖い。
うぅ。勤勉な僕はどこへ。
来た年賀状を整理する暇がないうちに色々始まってしまって時間が無いです。
とりあえず昨日も今日も明日も教習所!
今週中に取れるか免許!?
なんとなく無性にドライブがしてみたいお年頃だったりします(笑)

ちなみに今日は高速教習でした。
トンネル内が工事中か何かで全部1車線になっててものそい怖かったです。
・・・助手席で「はい、速度80キロから落とさないでー」なんて無責任に言う教官を刺そうかと思いましたね!
あぁ怖かった。
明日は山岳講習だったりします・・・(遠い目)。
僕が谷底に落っこちてないように祈っててください。


何度も正座をさせられる夢を見た。
眠りながら何度も何度も足を曲げて布団に押し付ける。痺れた頃に伸ばす。
を繰り返してぼんやりとする。
額を枕にこすりつけながら、あれ、今日は何か怒られたんだっけ、とふわふわと思う。
電話が鳴る夢。
僕の愛はどこまで繋がってどこで漏れてどこで雲散霧消するのだろう。
紙コップの中の妙に甘いコーヒーを火傷しながら飲む。
この火傷の痛みは何故消えてしまうんだろう、と思う。
指先からコーヒーが漏れている。
まいったなぁ、と思いながらティッシュで押さえる。甘いコーヒーの匂い。
電話が鳴る。
繋がっているのに喋らない電話。
早く映画を見に行きましょう、って言う、あのひと。
言葉はゴシック体の、活字。





↑、と誰かが言った。

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