あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年03月13日(土) すうぃーと・ぽていとぅず。



朝からきらきらとした日だった気がする。
急ぎ足で通り抜ける公園の桜の木のつぼみが開いて、やさしい色がいくつもこぼれていた。
目をやると遠くには梅の紅白、たどたどしく鳴いている鶯の声。
やる事の詰まり過ぎている今日なのに、何やらほんわかとした気分になって街中へ出掛けてしまった。

髪を切りにいきました。
なんだかなぁ、いつも言ったより短く切られてしまってちょっと困ってしまうのだけど、長いぶんには文句も言えるのに短くされてしまったのでは何も言いようがない。
まぁへんてこに切られないだけマシかな。マシなのかな。
むぅ。
でも新しい床屋さんに行くのって勇気が要るしな。
なんてゆーか、医者に行くのと床屋に行くのは似ている気がする。
取り返しの付かないことになる予感。のような。
びみょう。

髪を切ったあと、ふよふよと用も無いところをうろついてみる。
そしてかばんを衝動買いしてしまったりする。
んー。
そうだ芋カフェに行きましたよ。
正式名称は「芋カフェ」じゃないけどさ。
ランチを食べたんですが、・・・芋だらけ。
飯は芋ご飯、芋茶そばに小芋の炊いたん、さつま芋の天ぷらにさつま芋のカリントウ、デザートはポテトアップルパイ。
もうもうもうポテト尽くし。
すごく腹に溜まる感じでした。最後のほうは諦め入ってしまったし(遠い目)
一度、話の種に行くのもいい感じです。
ただ通おうという気には絶対にならないカフェダイニング。
あー・・・、まぁデザートだけなら大丈夫かな。
でもそんな感じ。
芋の香りって落ち着くんだけどねー。





↑しょうがないなぁ。

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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