2004年03月21日(日) |
知る知らないを物差しにするわけではないけど。 |
間違ってなんかいないよ。
言うのは容易い。 難しいのは赦すことだ。自分を。 自分自身を。
そうだ何度でも僕は他人に向けて『死んでしまえばいい』と思うだろう。 一種の解決策として。 一瞬の衝動などではなく。 『死んでしまえ』と。誰かに向けた哀れみで。
わかっている、世間一般の常識やそれに基づく判断や憐れみや怒り、そしてどうにもならないそれらに従う人々や物事のこと。 たぶん理解している。 僕は僕の定規がひねくれていて寸足らずであることを知っている。 そしてそれに誇りを持っている面もある。 恥じている面も。 確かにある。
|