あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年04月20日(火) 知らないでいてもいなくても




 つかれたの。けっこう。

って言うのは容易い。僕にとっては容易くないけど。
なんだかもう、いそがしくて疲れて疲れてホントにもう、って言うのは簡単なんだろうけど僕にとっちゃかなりな高さのハードル。
僕が100%できるって言えることは何だろう。
できないことと、中途半端にしかできないことがたくさん。
たくさん、ある。








  頑張れとか。
  軽く、言うな。























空色の夢に飢えている。
それはあのひとの色だ。
あえかな空気の色だ。
はかない色だ。

揚々とした太陽は憧れのためだけに、ひまわりの憧れのためだけに存在し
星など濁るこの眼には見えない
月は気まぐれ、満ちては欠け満ちては欠けてまるで恋のように移り気

空は時間のために存在する。
過去から未来をそのひろびろとしたたなごころに映す






↑残るのは卑小な人生の欠片。

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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