あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年06月03日(木) 息をしておくれ



何故だか欲しいものが増えた。
明日、時間があったら買いに行こう。
金は無いんだけど。
でも使いたい気分。

ずっと微笑んでいる。
憐れみを浮かべた目をしたあの人を思い出す。
息が止まるほど何かを思うのは久しぶり。
だと、
思うことにする。



 どこに行こうね、本当に、
 どこへ行ってしまったんだろうね。

 僕に足りないのは水分かしら。
 それともまっさらな感情なのかしら。



ホームに降り立ってまず目にしたのは夕焼け。
僕はきっと、まっすぐに悲しむことなんかいつまで経ってもできないんだろうと思った。
僕自身は複雑すぎて、
ややこしく理屈っぽくこんがらがっているので、ちっともシンプルに真摯な感情なんか情熱なんか持てないんだと。
うん。

 今はしあわせなものを見るほうがつらかったりするのです





↑時間なんかたぶん、問題じゃない。

My追加


僕は笑うあなたを抱きしめたかった



 < 過去  INDEX  未来 >


周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加