あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年07月11日(日) いつまで経っても手紙が書けない、



なんだかもう、言葉を書くことを忘れそうだ。

と思いはじめた頃に、ちょりの出たイベント-good WORDS only-を観に行った。
会場は大阪のビルの地下にあるカフェで、緑色が妙に落ち着く場所。
common cafeというイベントもできるスペースで、日替わりでバーテンダーならぬ店長が変わるという所。
イベントが始まってから到着したので、終わってから見るとなんだか壁が色々面白そうだった。梅田から歩いて行ける場所で、時間さえあればまた行きたい。

イベントとしては、なんだかもう、感想言わなくてもイイっすか。
て感じでした。
そう書くとなんだか(じゃなくても)失礼だから、言えるのはちょりと河野さん以外は本格的にどうでも良かったな、と。
いや、金払うべき朗読しろよ、と。
朗読を音読と間違えてる人がいましたね。
うにゃ。
いや、僕がこんなに何かをこき下ろして書くの初めてじゃないっすか?? あれー。

ちょりの朗読(?)、久しぶりにちゃんと、かつお客さんとして聞いたら、「こんなに良かったっけ?」って思った。
いやー、進化を感じた。
進化か羽化か、変身か、変態か、なんだかよくわかんないけどさ。
イイ舌の回り方をしてた気がします。
後で聞いたら5時間ほど前から呑み続けてたとか。
それどうなんだ。
とりあえず金とって聞かせていいと思った。
N○Kのオンエアバトル出てもいいとか思った。そこまで行くとちょっと身内びいきか。

でもちょっと、イベント行って良かったって思った。
久しぶりにいろんな言葉を聞いた。
どんなでもイイから素敵なものが欲しかったりする。
明日を待つのが苦痛でたまらなかったり時々するし。
今はとにかく時間つぶしをしているだけのようなそんな。
そんな、いろんなものに対して申し訳ないような気持ちが止まらなかったりするのです。
悪いね。

悪いねみんな。







↑無性にあたってたよー。

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選挙とか、どうでもいいやん!とか日本国民にあるまじきことを言ったり。
それ以前に憲法学んだ人間としてあるまじきこと。
わぁぁんっ。(←今頃になって後悔。爆)


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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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