2004年10月04日(月) |
執念深いとでも言って |
買ってしまった展覧会のチケット。 これ一体どうしよう? どうすればいいんだろう。 「あれ全然良くなかったですよー!」と言われてしまった絵を、僕は見に行けばいいんだろうか、一人で。 あのひとは自分の何が僕を傷つけるかを知らぬのだ。
その無関心が一番、
忘れてしまえるあのひとを妬む。 何だろう、僕はあれであのひとを許したことになるのだろうか。 あのひとは許されたかったのだろうか。 そうではない気がする。 僕はあのひとを許す気があるのか。 そしてあのひとはそもそも僕に悪いなんて思っていたんだろうか。
神様、
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