あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年01月06日(木) ふしぎなひと




甜茶がうちに来たのでさっそく飲んでいる。
この甘みは不思議だと思うけれどそれもまた良し。
友人に誕生日祝いでもらった凍頂烏龍も香りがよくて満足。
このところ自分でお茶を淹れて楽しむ余裕もなかなかないのだけど、好きなお茶が家にちゃんと待っているのはイイ。
シアワセだ。


僕の周りは不思議なヒトばっかりだ、とヒトに言ったら、
それは君自身が不思議だからなんじゃないの、と言われてしまった。
あぁそうか、と妙に納得してしまって
長年の謎が解けたような気持ちになる。
 ソレモソウデスネ。
最近わかってきたのは、僕は人の謎をあえて暴こうとはしないということ。
自ら披露されない謎なら、解かないほうが想像の余地があるというものだし。
なんて考えているわけではないけれど、大体の謎なら想像がつくし。
僕が暴きたくてたまらない謎を持ってるヒトを探している。
・・・なんて言えば聞こえはいいけれど、
結局は僕が他人に関心がないということ。
つまりは僕がつまらん人間だということ。
もっとも、僕の周りの不思議サンはみんな本当に不思議なのだ。
そして僕はその不思議が言葉で明確に定義されることを望まない。
なのですべてはいつまでたっても謎のまま。





↑及びたくもないけどね。

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不思議だということ、
神秘的だということ、
魅惑的だということ、
そしてそれに冒されるということ。


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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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