あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年01月08日(土) 罪について




なんとなく外に出たくない病だ。
喉が荒れて、少し腰が痛む。
目は活字に釘付けで、動くことに億劫になっている。




無性に罪のことを考える。
天罰のことについて考える。
僕に許された快楽のことについて考える。
500年以上も前に書かれた曲について考える。

いのる、ことを僕はもう忘れたと言おう。
僕にそれは許されない。

僕はだから、あのひとのためではなくて
今のすべてを受け容れなくてはならないということ。


それだけ。
言葉にできない自分を嘲るだけ。







↑それは少なからず後ろめたい

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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