なんとなく外に出たくない病だ。喉が荒れて、少し腰が痛む。目は活字に釘付けで、動くことに億劫になっている。無性に罪のことを考える。天罰のことについて考える。僕に許された快楽のことについて考える。500年以上も前に書かれた曲について考える。いのる、ことを僕はもう忘れたと言おう。僕にそれは許されない。僕はだから、あのひとのためではなくて今のすべてを受け容れなくてはならないということ。それだけ。言葉にできない自分を嘲るだけ。↑それは少なからず後ろめたいMy追加