あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年07月27日(水) 片付けの才能



考えてみれば半年くらい掃除というものをしてないんじゃないか。

と思ってしまうような部屋の中です。
意外と生活部分はあるのでなんとかなってる。
だってこの部屋パソコンさわって本読むだけだし。
でもそろそろ片付けないとな。と思ってみたんですが結局少量のゴミを捨てただけでした。
うにゃ。
だめだこりゃ。
まぁ試験前ーとかになったらやるでしょう。て感じだ。


 **


そうしていわゆるゆきちがいというやつで
誰も悪くないことをお互いのせいに何とかやっつけて
夜の電車はひとけが無いのがいいのに とか
窓の外のくろぐろと流れるのを見送っている

うにゃ、
いいよー

そんなの全然いたくないし
どうにもならないのがこの感情というやつで

この身体の僕を覚えておいてね
この
からだ




 **


眠っていたのを起こされた電話は
いつになく素直になってしまうのでどうにも繊細だ
感情的でもなく
突き放した言葉の輪郭が鮮明で
なのに会いたいとか

言ってしまう

再び目を閉じるとどうにもやるせなくなってしまうのが心外だ
そううそぶきながらちくちくする夢を見る







↑そして見つからないのはいつもと同じ。

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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