ずっと「一人旅のススメ」を読んでいた。ダメだよ、と。そう言ってくれる人の在ることに少しだけ安堵した。行きたい場所がある、やりたいことがある、そのことはどこか楽観的で細かな震えを抑える。まだ僕が生きていてもいいのだと感じさせるから。明らかに僕は欠陥品だと感じるのは、ヒトのヒトを思う心を感じる時だ。それは、真実を知りたいという好奇心に似ている。↑結果的に距離は埋まらなくても。My追加すごく旅に出たい、けれど。どこまで行けば帰れるのかわからない