あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年09月22日(木) 旅の空の夢





ずっと「一人旅のススメ」を読んでいた。
ダメだよ、と。
そう言ってくれる人の在ることに少しだけ安堵した。
行きたい場所がある、やりたいことがある、そのことはどこか楽観的で細かな震えを抑える。まだ僕が生きていてもいいのだと感じさせるから。


明らかに僕は欠陥品だと感じるのは、ヒトのヒトを思う心を感じる時だ。
それは、
真実を知りたいという好奇心に似ている。






↑結果的に距離は埋まらなくても。

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すごく旅に出たい、けれど。
どこまで行けば帰れるのかわからない



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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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