あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年10月13日(木) 焦りもそこに、少し



連日友人に会う。
高校時代の友人とか、大学時代の友人とか、先輩とか色々。
睡眠時間とか生活リズムとかもうぐちゃぐちゃ。
やりたいことやってる感があって単純じゃない感じでわくわくする。
悪いことをしてる気分じゃないけど、脳内麻薬の分泌が激しくて凄く目が冴えるような。


友人たちに会う合間に母校に行ってきた。
もうどんぴしゃで創立記念日とかいうオチだったけどね・・・。
だけど駅から、うららかな陽の下を歩いていくと、強く金木犀の香りが歩く僕を包んで、まるであの頃から何ひとつ変わっていないかのように郷愁が色濃く襲ってきて。
変化は頓に著しいのに、何故か金木犀ばかりが僕を過去に誘うようで眩暈がするようでした。





↑そこに春のひたむきさは無いのに。

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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