あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年12月26日(月) instead of my eyes




頭痛。と、吐き気。
久しぶりにひどくきつい。
こういうときは自分が独りなんだとよく、わかる。
だから希望も持たない。
ぐらぐらする頭を抱えながらただ、眠りたいと願う。
目を閉じて、
泣きそうに痛む頭を冷えた枕にそっと横たえて、
熱を持つ額に指先を当てる、ためいきは細く長く、もう何も見えない。


  **


何だか今日はよく感情の昂る日で、よく泣きそうになった。
もらい泣き系で。
泣きたくて泣いてないので困ったけど。
何故かその後かなり、突き落とされるように感情が冷えてしまう。
僕は語りたい人が居るだろうか。
語りかけたい相手が居るだろうか。


  **



神様、
あなたがいつどこで生まれたのかなんて
僕はずっと長いこと知らなかった。
そして神様、
あなたがいつの間に死んだのかも
僕はもうずっと前だということ以外
知らなくていいと思っていた。








↑あなたの骨ももう、無いから

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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