あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2006年01月14日(土) それは何処へも飛べないつばさ




いつから か
夜はずいぶん短くなってしまった。
やらなきゃいけないことが多すぎて、でもいくつも手をつけないうちに一日が勝手に去って行ってしまう。
このところ、かなりドライアイが進んでるみたいでいつも目が痛い。
目薬をさすと涙が出るほど痛い。


  **


東京に出張でした。
2泊3日で、かなりのんびりだった。
しかも水・木・金って日程だったから、滞在自体は今日まで伸ばして友人と遊んでた。
楽しかったー。
唯一残念だったのは、足を痛めててろくに動けなかったこと。
もっと探検みたくうろうろできたのに、と思ってかなり悔しい。
でも楽しかったし。
また行く機会もあるだろうと思うので、気にしないことにする。

友人に、誕生日のプレゼントだと言って高い香水を買ってもらう。
ずっと欲しかったやつだったからすごく嬉しい。
袖口からふわ、と香るのでうっとりする。

中華を晩御飯に食べて、それから湿布を探す。結局無かったけど。
なんだかずいぶんやわな身体になったみたいだ。
鍛えなおさなきゃなぁ。
・・・時間無いけど。





ときどき不意にあのひとを思い出して思考が止まってしまう。
・・・だけどなんで、旅先で人を想うのはこんなに自由に思えるのだろう。
だから、帰ってくると再びどこか遠くへ行きたくなってしまうのに。





いつからか、あのひとのものは私のとるべきものではなくなってしまった。
それが少しかなしい











↑背にあるだけで。

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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