2006年01月21日(土) |
だから、泣くとすればそれは |
「博士の愛した数式」観に行ってきました。 うーん、原作と比べたらやっぱり原作が好きだなぁ。 (以下ネタバレのため白字→)義理のお姉さん役がどうしても説明役になってしまってぺらぺら喋りすぎな気がした。 そういう意味では現実味が無くて面白くないのかも。 かなりいろんなとこ矛盾突けるしね。 まぁでも悪い気分になる映画ではなかった。 原作を読んでなければ見てみるのもいいかも。
ここんとこ休みが休みじゃない。 半分ウツになりながら毎日必死。(そこまで言うと嘘だ)
たぶん此処に傷はないと思う たぶんあのひとにも。 たぶん僕は一滴も泣かないと思う(このままでは) たぶんあのひとも、 僕を愛しているあいだは泣かないと思う
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