あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2006年10月08日(日) 深夜、君なしで






あのひとは僕の半分を持っていった。
だから僕は亡くした自分の半身のために泣こうと思う。







まるで恋をするみたいに笑って、恥じらって、目の前にいるあのひとだけを決して見ないで、
恋はなんて遠い存在かと思った。

  きみをきみだけをあいしています

言葉遊びのように。
愛情なんてどこまで自己中心的なものかと。


会いたいひとがいる。
だけどどこまでいっても会えないと思う。
心を騙すような恋、そんなものはもう十分だ、とか。
けれどそれもまた自業自得だ、とか。






  早く早く帰らなくてはと思うたびにどこへなのか迷う










↑目が乾く

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そして日々は飛ぶように過ぎて、いけば

---And the years go past so fast






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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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