そうして押し殺した息と表情と仕草の下に小鳥のような心臓を隠していつも想像の中ではおぼろげな その顔を見ているのだろうもう真実など知りたくもない。呼ぶ名もなく頭の中でいくつもの殺害計画を練りながら穏やかに感情を殺しわらう感情が昂らなければいい。過去を思い起こさなければいい。願う幾つものことが叶わないのを知ってる。それでもこの真摯さが何かを奇跡のように連れてくればいいと思う↑いつか壊れる日までは。My追加