意識できるのは年老いている自分。10歳前後の少女が想像(創造)した老婆のままと言うことでしょう。それに対して不服はありませんが、現実とのギャップには生きにくさを感じます。

 現実に浸かり過ぎると錆びてくるようで、限界を感じつつ半年以上粘りました。そうまでして成し遂げたかったことは全てとは言えませんが大体こなせたと思います。

 意の解離と言う在り方にも気付くことができました。
 もうお目にかかれないと思っていた円い世界も、霧の川原で光ちゃんと2人、感じることができました。

 年齢の誤認は克服できませんでしたし自己卑下も平行線で、性への混乱も解決には程遠いようです。
 ストレスのせいか全身が発疹とその痕で覆われており、常にどこかから血を垂らしています。
 急いだ方が体のためかもしれませんね。

 だいぶ増えたとは思うのですが、ヘモグロビンが7程度です。階段の上り下りもやっとなのでもう少し欲しいところ…。
 今日は光ちゃんのご家族に誘われて登山。家族、怖い…。また泣いちゃったらどうしよう。

 とりあえず、伝言と手紙を書いておきます。おやすみなさい。
2005年04月05日(火)

寝言日記 / 杏