烏が何を伝えたかったのかなんとなくわかって、落ち着き始めたここ最近。ある意味新境地。意も清浄に保てるし、保つ理由まであるなんて!

 それでも熊野へ行くつもりでいる私に「伊勢ではなく熊野へ行くのか?」「何故神社へ行くのか?」と…。それ以降、意見は途切れたので気にしていません。

 幻聴と言っても私のそれは、頭の中や外で声がするわけではなく、言葉になる前のもの(言葉の素と呼んでいます)が右往左往するんです。

 よく「言葉足らず」と言いますが、足りないくらいが調度いいと思います。聞く側も理解するのに頭を使いますから。

 ところで魂ってなんなんでしょう?
2006年02月12日(日)

寝言日記 / 杏