刑法奇行
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火曜日から今日まで、毎日8時30分から22時ごろまで、狂務の大事な御仕事であった。仕事の合間に、執行(猶予)部の仲間と、例によって親父ギャグと昔話のオンパレードである。奇行師ワールド全開である。 学担のロードー法のS田Y一さんとは、大学1年からの友人であり、彼は学院出身だから、フランス語中級のF1クラスで、こちらは初級のF2クラスであった。あの時から図々しいが、人はめちゃめちゃ良い。お互い、かみさんとの出会いをはじめとして、いろいろ知っているので、緊張関係にあることも確かだ。「キンチョウ」は夏だけなのに・・・。
昔のコマーシャルの言い合いは面白かった。当然に、「当たり前田の・・・」は筆頭であるが、「何である。アイデアル。」、「みじかびの、きゃっぷぱびとれば、すぎちょびれ、すぎかきすらの、はっぱふみふみ」などなど、永遠に続く。 昔の歌については、これも永遠に終わるところがない。しかし、「22歳の別れ」で、17本目から一緒に火をつけたというのだから、現住建造物放火罪の共同正犯であり、常習性もあるといえるだろう。
まあ、S田さんとは、本当に縁があり、こういう関係も珍しい。彼は、O樽S科大に行き、こちらは東洋の魔女大に行き、一緒にバカダ大学にzurueckである。
事務の人たちは、我々の会話が新鮮で面白いといって、久々に調子がいい。「人を殺したら、殺人罪。それでは、虫を殺すのは?。その答えは、殺虫剤。」という馬鹿馬鹿しい古典も、大受けで、人から人へと連鎖しているようだ。まあ、いずれ、あまりの馬鹿馬鹿しさで、退任ということになろうが・・・。
「馬鹿馬鹿しさのまっただ中で犬死にしないための方法序説」が、これからの研究テーマに決定したのである。
ジャーニー to 『修復的司法の探求』の見本はクリスマスイブ
norio

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