『こんな女もいる』佐藤 愛子角川書店 (1992/09)初めて読んだ、この人の本。「憤怒」してらっしゃるのが面白い。怒るには、エネルギーがいるから、それを持っている人に触れるのは刺激を受けて、楽しい。けれど「男はこう、女はこう」と語っているところはいまいち。「こんな〜もある」という本がいくつかあるようなので、順に読んでみようかな。『こんな女もいる』