活字中毒のワタシの日記

2003年02月14日(金) 阿川佐和子『メダカの花嫁学校』★☆☆☆☆

メダカの花嫁学校
メダカの花嫁学校
阿川 佐和子
文藝春秋 (2000/10)

1991年発行の彼女のエッセイの文庫化。

読み終えて…あまり面白くなかったです。
それは先日読んだ檀ふみさんとのリレーエッセイに比べてしまったからかもしれないけど。

ほんと、壇ふみさんと出会って、人生変わったのかもしれないね。
いい方向に。
(非婚の方向にいってしまったけれど、幸せそうだし)

かるーい文章が続き、淡々と読めました。
阿川さん好きな方なら楽しめるのでは。

私はもうすこしぴりっとしてるのが好き。

進藤晶子さんというアナウンサーの解説が、私の中では一番面白かった。
メダカの行く末のオチ、よかった。

メダカの花嫁学校



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