| 2003年06月03日(火) |
楡周平『Cの福音』★★★☆☆ |
 『Cの福音』 楡 周平 宝島社 (1996/01)
楡周平さん、知らなかった。 面白い、という評判を聞いて、借りてみた。
先に読んだ相方はううむ、とうなっていた。 そして今日読んだ私も、ううむ、とうなった。
これが新人の作品と知って、ふたりして、ううむ、とうなった。
骨太というかなんというか、ずっしり、きっちり、どきどき、きゃーっ、イタタタ、そうきたか!と忙しく感じつつ楽しめる作品。 ハードボイルトアクション小説?ミステリーでもある。 ミリタリー好きにもいいかもね。 私にはちょっと痛すぎ。銃撃のシーンや拉致された人たちの扱いの残虐さ。 死体を輸出しちゃうなんて発想、奇想天外すぎ。
主人公朝倉恭介。 この人も、また気になる人物。 魅力的、というのではないんだけど、続きがあるなら読みたい、知りたい。
岬美由紀とどっちが強いかな?(ほんとに千里眼好きね、わたし) 美由紀にカウンセリング受けて癒されちゃったりして。
勝手な推理。
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