| 2004年01月05日(月) |
片山健『だーれもいない だーれもいない』★★☆☆☆ |
『だーれもいない だーれもいない』 片山 健 福音館書店 (1990/01)
こっこさんが昼寝から目を覚ますと、家の中にも外にも誰もいない。 かなしくて、かなしくて…そして「こっこさん、起きてたの」とおかあさんの声。 泣いて、だっこ。
それだけのお話なのだけど、片山健さんの絵がいいんだなー。 息子3歳8ヶ月は読み始めて作者の名前を言ったら「カタマヤケンって、『タンゲくん』とおんなじ?」と鋭い気づき。 『タンゲくん』の絵とはずいぶん違うけど、私はこちらの色使いが好き。
こっこさんが庭にたたずみ、音のない見開きページは、見とれるほど美しい。 こっこさんかわいそうなんだけど。
コドモたちの反応も良好です。
『だーれもいない だーれもいない』
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