活字中毒のワタシの日記

2004年10月28日(木) 井形 慶子『イギリス式月収20万円の暮らし方』★★★☆☆

イギリス式月収20万円の暮らし方
イギリス式月収20万円の暮らし方
井形 慶子
講談社 (2004/05/21)

帯より。
「迷わない人生をおくるヒント」

本をまず開いて、見開きに目が釘付けになった。
「第一章 いつでも旅立てる部屋に住もう」
がーん。
それは、理想の理想の理想の究極の理想。

「第五章 お金がなくても若さと美しい容姿は手に入る」ですって!
シンプルなケアこそ、「きれい」につながるですって。
うーん、パジャマを買いたいなと思ってい続けてるのだけど、シルクにしようかな?よさそうだ。

「第七章 忙しくても心静かな時間は作れる」
そう。
ひとり、をもっと楽しめる人たちが増えるといいな。
奇特な目で見られなくなるから。ま、今はチビ連れでひとりは早々ありえないけれど。

この本で作者が言いたかったことは、あとがきの女子高生のやりとりで一番よくわかる!と思った。
姪(中学までイギリス暮し)と友人が電車の中で、「小遣いが足りない」「5万じゃ赤字」「ヴィトン買うには親にねだるか夜のバイトしかないか」「親のカード借りて使っちゃえばいいじゃん」という話をしてて、月5千円の姪は話に入れなかったそうです。
いたたまれなかったんじゃないか、と思った著者に姪は、目を輝かせて「5万円もあったら大好きな本がどれだけ買えるだろうって思ってドキドキしちゃった」とうっとりと話したそうです。

あとは、シンプル掃除も共感して現在うちでもやってます。
重曹さまさま。
はびこるローズマリーをちぎって葉をまき散らし、しばらくしてから掃除器。
古くなった緑茶でもいけるけど、エコロジーでシンプルでエコノミーなのってイイ!(特に私はエコノミーなところが)

シンプル命!じゃなくって自然に、心地よいものだけに囲まれる、そんな生活ができたらいいですね。選択眼を磨かなくっちゃね。

イギリス式月収20万円の暮らし方



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