母のタイムスリップ日記
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今日は、久しぶりに旧知の友が来訪。 2人がきた。2人とも独身。自由の身。 手作りの料理で昼からワイン、ビ-ルを楽しむ。 友は、フル−ツ、をたくさん買い込んできた。 居間でゆっくりと思っていたが、1度ダイニング座ると もう、そこから動かなかった。 こんなにも、おしゃべりができるのかとおもうほど、しゃべった。 女3人寄れば、姦しい。というけれど、なるほどこういうことかと思った。 アルコ−ルの影響もあるのだろうけど。心地よく酔う。
職業柄、施設の事も話題の中心となる。老人の施設ではないが。 母の施設の出来事。例えばカイロの事。医療色が強ければそうなるかね。 そんな話になる
私が毎日面会に行くこともいろいろない?とも聞かれた。 私自身、別の施設見学をした時、毎日面会にこられるご家族がいますが、 自宅でも介護できるのでは?と言ってたので、それも気になり、 周囲との関連で迷惑ではないですか?と尋ねたが、心配ないですとの返事。
初めのうちは何を聞いてもグル-プホ-ムですから、との但しがついた。 でも、此の頃、そのガ−ドが消えつつあるように思う。
終わりのないほどに、話は続いた。 まあ、現実的な話題ばかりだね。もっと、私たちの夢、希望そんな話にしなくちゃね。と言いながら、それは、若い人に任せるか?となる。 この世代は、微妙な年齢。 友人の1人は夜勤明けでの来訪。それでも、10時過ぎまで、ワイワイとすごす。 泊まっていけば。と誘うが、明日の予定があるとかで帰って行った。
お腹いっぱい。心いっぱい。久々のくつろぎタイムだった。
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