母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2002年04月27日(土) 友人との語らい。

 今日は、久しぶりに旧知の友が来訪。
2人がきた。2人とも独身。自由の身。
手作りの料理で昼からワイン、ビ-ルを楽しむ。
友は、フル−ツ、をたくさん買い込んできた。
 居間でゆっくりと思っていたが、1度ダイニング座ると
もう、そこから動かなかった。
こんなにも、おしゃべりができるのかとおもうほど、しゃべった。
女3人寄れば、姦しい。というけれど、なるほどこういうことかと思った。
アルコ−ルの影響もあるのだろうけど。心地よく酔う。

 職業柄、施設の事も話題の中心となる。老人の施設ではないが。
母の施設の出来事。例えばカイロの事。医療色が強ければそうなるかね。
そんな話になる

 私が毎日面会に行くこともいろいろない?とも聞かれた。
私自身、別の施設見学をした時、毎日面会にこられるご家族がいますが、
自宅でも介護できるのでは?と言ってたので、それも気になり、
 周囲との関連で迷惑ではないですか?と尋ねたが、心配ないですとの返事。

 初めのうちは何を聞いてもグル-プホ-ムですから、との但しがついた。
でも、此の頃、そのガ−ドが消えつつあるように思う。

終わりのないほどに、話は続いた。
まあ、現実的な話題ばかりだね。もっと、私たちの夢、希望そんな話にしなくちゃね。と言いながら、それは、若い人に任せるか?となる。
 
 この世代は、微妙な年齢。
友人の1人は夜勤明けでの来訪。それでも、10時過ぎまで、ワイワイとすごす。
泊まっていけば。と誘うが、明日の予定があるとかで帰って行った。

 お腹いっぱい。心いっぱい。久々のくつろぎタイムだった。

 



はな |MAILHomePage

My追加