母のタイムスリップ日記
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母は、居室で横になってた。また、具合が悪いかなと思ったら、 だるいから、横になってた「こんな格好してて、ごめん。行儀 悪くてね。」と謝られてしまった。 介護士さんは、午前中腹痛をうったえていました。といってた。 まじまじと母の顔をみると、泣いた後が窺えた。 本人は、もう その事は記憶に無い様子だ。
トレパンを替えようとトイレへ。替えのトレパンの在庫は、ゼロ。 一昨昨日、まだ、5枚あったので大丈夫と思ったが、こんなに早くに なくなるなんて・・・。 でも、替えてないより ずっといい。 介護士さんに頼み、1枚もらって 替えた。
Iさんは、娘さんとブルーベリー狩りにでかけた。 私は、母を連れて我が家へと向かう。 今日は、風呂に入れたほうがよさそうだった。
施設を出ると、母の頭の中は、すっかり帰るモードになっていた。 我が家に着いたときは、少し治まったが・・・・。
入浴してる間、ひとつの作業(洗髪、体洗い、身体拭き等)が終わ る度に、「ありがとう」を言った。 今日は、ちょっと いつもと違うなと感じた。 風呂上りに、お菓子を食べたり、お茶を飲んだりしていたが、直ぐ 席を立ち片付けはじめる。時計をしきりに見て、「アー帰らなくちゃ」 とそわそわ。 空の様子もきになるらしく、「雨が降りそう。早く帰らなくちゃ。」
仕方が無いので 気をそらすため 駅まで、歩いていく事にした。 歌をうたったり、話をしたりしたが、「帰る」気持ちはおさまらない。 最悪な事に、「帰る道を忘れてしまったみたい。あなた、一緒に 行かない?」と更に不安を増していく。「急には行けないねえ。」と 言ったり。私の予測の先先といってしまった。 こうなると、何を言っても聞き流されてしまう。 バスに乗っても続いた。 「明日、長男が迎えに来るから、待っててと言ってたよ。」と究極 の逃げ道に走ってしまった。 それで、何とか少し治まった。
これほど、拘りを見せた母だから、施設内に入る時 どうなるかと 不安になったが、意外な事にすんなりと入った。 居室に戻り、本を見せた。でも、きょうは、目が輝かない。 折り紙を出すと少し落ち着いた。
2日続けて、尋ねなかったので 不安定になったのかな。
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