母のタイムスリップ日記
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2002年09月08日(日) 夢の話。


最近、 怒ったり、泣いたりする夢を見なくなった。
  夢の中で、かなりの勢いで怒り、目を覚ます。
  目が覚めると、涙で枕が濡れていた。 
そんな夢を見た後は、自分の心の中を覗いたようで、とても
嫌な気分になり、どっと 疲れてしまった。
 母を怒っている夢は 1度も見たことはないのであるが・・。

 今見る夢は、とても日常的で、思い出しても笑ってしまうような
夢ばかりだ。

 昔から、日常考えた事の切れ端が 夢になる事が多い私。
そう考えると、私の生活は、落ち着き始めているのだなと思う。

 母は、ぼんやりと景色を眺めていた。
悲しそうな顔はなかった。本当にただただ、ぼんやりとしていた。
「きてくれたの。」と今日も言った。
引き出しを覗いたら、敬老会のプログラムがあり、昨日出かけたのが
わかった。「昨日どっかに行った?」と聞いたがやはり「?」だった。
 夕食まで、少し時間が有ったので 散歩に出た。
腕を組み、うすピンクに染まった空を眺めながら、川に沿って歩いた。
お決まりの歌も口ずさんだ。
 母の手にお遊戯の動作が付いたので、心が安定しているとわかった。
ホームに近付くと、窓辺でIさんとHさん(若い方の)が手を振って
きた。知っている人とわかるのだな・・・。
 母も気が付き手を振り返していた。
荷物の移動も少なかったので、生活が落ち着いているのだとわかった。
 帰り際、母は、別々になる事を察知できた。
暫く、もごもごと私の傍を離れなかった。
 今日は、意識がハッキリとしているのだった。
タイムスリップボタンは、押されてないようだった。

 

 


 


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