母のタイムスリップ日記
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2002年09月16日(月) 入所の基準?


施設入所の扉。
気になる事があった。最近、徘徊の酷い人は、特養の入所を断られる場合が
あると言う。
特養は、徘徊防止扉等で、バリアが作られている所とバリア等無い所がある。
古い所は、バリアのない所が多いかもしれない。
 「断られそう・・。」と言う情報を知って、施設勤務の姪に聞いてみた。
どこかの施設で、徘徊する人が施設の外に出て事故死して、遺族が訴訟を
起こした事で、そういう 流れが出てきたらしい。
 徘徊者の事故死は、在宅でも起きる。
施設に入れば 徘徊は無くなる訳でない。従い 事故の無いようにと配慮されても、外に出てしまう事はあると思う。
 
 どう言う理由での訴訟だったのか、詳しく知らないので先走りは避けるが、
なんとも、悲しい現実だなと思う。
 最近の特養は、補助金もなくなり、経営自体もかなり厳しく、正職員より
パートの介護職に切り替えて維持している所が増えていると聞いた。
これは、老健でも似たよう物であるらしい。
 なにか、切実な理由で施設入所せざるを得ない時、何処にも頼れなくなったらどうなるのだろうか・・・。
 痴呆者の行き場がなくなってしまうのだろうか・・・。
いささか、心配になってきた。

 介護保険の行き着く先は、どう言うものだろうか。

 事故を起こした介護の当事者の心の痛み、家族の悲しみ、両方の痛みが理解できるから、切ない。

 今日は、母の所に行かなかった。
折角、日帰りしたのに どうにも、頭が「ぼーっ」として気力が出ない。
そのくせ、眠る事も出来ずに過ごしてしまった。
 日記も書いていながら、頭が回らない。
今日は、早めに眠ろう。でもなあ。家族の帰宅が大きく関わるから
皆が、早めの帰宅となるように祈るのみかな。
 「おーい。みんな。早く帰ってね。」



 




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