母のタイムスリップ日記
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2002年09月17日(火) 葉の裏のカタツムリ。



今日、施設側から、施設の家族評価と言う一覧表を渡された。
これは、施設の義務であるらしい。
 134の項目があり、それらすべてが、「できている。要改善。」
でチェックする。
 また、要改善の場合、理由や原因を記入するようになっていた。
これを、施設の責任者に出すのだそうだ。氏名は、匿名 可。
 
 項目の中には、家族が知りえない事もあった。
例えば、体重管理。緊急時の管理。個別の記録。チームケアのための会議。
等、見た事が無いので、やっているのかすらわからない。
 いろいろ、疑問に思っても、尋ね難くその内に聞こうと思っていた
項目だ。

 言いにくそうに、「正直に、記入なさってください。」と言われたが、
その辺も、微妙だ。
でも、ここで、正直に記入して、改善されるならそれに越した事は無い。

 そして、はっとしたのは、最近の職員の変化は、此れの影響かな?
と言う事。
だとしたら、私は、どう記入すればよいのだろうか?
 しばらく、考える事にした。
家族での、横のつながりがないので、他の人にもなかなか聞けない。

 今日、母が「おかちゃん」とちいさく叫ぶ声を久しぶりに聞いた。
少し、お腹が痛むようだったし、心も不安定な様子だった。
手仕事をした様子も無く、その道具もなく、手持ち無沙汰ふうだった。
小雨の中、散歩をした。ぎしぎしの葉裏にちいさなカタツムリを発見。
発見者は、母。小指の爪ほどで、それも、葉の裏側なのに、よく探せたと
感心してしまった。歩いている時の観察力には、いつもいつも驚く。
 でも、彼岸花は思い出せなかった。
今日新たに、「ひ・が・ん・ば・な。」と教えた。
水引と、コスモスの一輪を摘み居室に飾った。
  
 


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