母のタイムスリップ日記
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2002年10月07日(月) 友人がやってきた。

 昨夜、北海道から、友人がやってきて 我が家に一泊した。
彼女とは、20数年来の付き合いだ。
こちらに住んでいたが 都合で北海道に転居。
以来20年近く手紙をやり取りしたり、尋ねて来て貰ったり、娘を預けたり
の仲。
 彼女は、痴呆の祖母の面倒を見たり、ヘルパーの資格を取得したりした。
今は、老健で調理師さんをしている。
 パンを焼く腕は、プロに近い。
パン屋を出して・・・。とお願いもしている。
 
 そんな彼女と、久々に会った。
日記に書けない悩みもある。手紙に書ききれないこともある。
お互い、いろいろと話をした。
 私のボランティアの事、施設の事、彼女の職場の事、親戚の事、子供の事
夫の事。まあまあ、あるある、話は途切れることなく続いた。
 結局の所、人の優しさ 思いやり と言う事で話は収まって行く。
そして、老いて行く先の話にもなる。
やはり、彼女も足が大切と言っていた。
 そのため、毎日 足を鍛錬していると言う。
階段を使い、足をあげるのだそうだ。
足が、上がりにくくなると転倒の危険が出てくるので、意識して足を上げるようにしていると言う。 彼女も、心臓疾患がある。
心肺機能を保持する事も大切なのだ。
おかしくなってからでは間に合わない事も彼女も見てきて知っている。
だから、今のうちから 鍛錬している。
 お互いに介護しているからこそ知りえた事と思ってもいる。

 介護は、辛い現実もあるけれど、介護を通して学べる事もあるのだという
事で一致した。

 帰路 飛行場まで送っていった。

そんな訳で、母の所の面会は、しなかった。数年に一度のことだから、許して
貰おう。




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